プロフィール

当機関の代表者内藤ウスマン・コイルディンは、インドネシアと日本を往復すること２０年以上。両国の教育を受け様々な人に出会い、様々なことを体験し、日本から多くのことを学びました。そして、日本で家庭を築き、日本を第二の故郷と考え、両国のために役立つ仕事がしたいと技能実習生送り出し機関を設立いたしました。

インドネシアの若者が先進国日本の技術や文化を学び母国に帰り母国の発展や日本との友好に資してほしい。そして、日本の実習生受入企業が実習生を採用することで、さらなる発展をとげて欲しいと考えています。

それゆえ実習生の教育には、並々ならない力を注いでまいりました。日本に来てよかった。実習生に来てもらってよかった。実習生と受入企業様の両者が、そして両国が幸せになることこそがLPK HAMARENの目指すところです。

◇門戸は、いつも開いています。

　LPK HAMARENでは、提携する高校・大学等とは別に、常にwebsiteで実習生候補者を募集しています。特定の学校や企業の在校・在職者やＯＢに限定するのではなく、やる気ある若者であれば、だれでもチャレンジできるようにするためです。しかし、だれもが実習生になれるわけではありません。１カ月の試験入学の中で、知力、気力、体力がテストされ、さらにAIを利用した最新の適性検査や、健康診断、素行調査などにより実習生として十分に活躍できると判断されたものだけが、継続在学を許されるのです。また,入校後も減点制により、マイナス評価が規定点に達すると退学処分となります。